箱の4

 拍手お礼の、最後のおまけ
 多分第二弾のおまけだと思います
 ただのト書きなので箱行き。

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その1・クラ+ホル

ホルン 「あらクラーリィどうしたの」
 クラーリィはそっぽを向いて窓の向こうを眺めている
クラーリィ 「いえ…寂しいな、と思いまして…」
ホルン 「寂しい?」
クラーリィ 「ええ、休暇でみんな居なくなっちゃって…俺はまだ仕事があるのに…みんな旅行に…いくら平和になったからって…俺置いてみんなで…」
ホルン 「じゃあせめてもの慰みに私とお茶でもしましょうか?」
クラーリィ 「えっ…あ…ああ!?(我に返る、振り返る)いや、いやホルン様、すみません愚痴る相手を間違いましたご、ごめんなさ」
ホルン 「いいのよ別に。さ、疲れたでしょう、お茶にしましょうクラーリィ」
クラーリィ 「は…はい!(グッジョブ俺)」


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その2・スタ+ロマ

スターダンス 「雪だよーロマンシア!」
ロマンシア 「(こうして無邪気に遊んでいるこいつには可愛げがある)」
スターダンス 「ロマンシア?」
ロマンシア 「そうだな。(でもこいつは時々何を考えているのかわからない時がある)」
スターダンス 「…ロマンシア?」
ロマンシア 「(家庭事情も込み入っているようだし、そういうのに疎い自分はあまり関わるべきではないかもしれない)」
スターダンス 「…ロマンシア、」
ロマンシア 「何だ?」
スターダンス 「邪魔なら消えるよ、…ロマンシア」
ロマンシア 「…いや。平気だ。(こう思っているのに、付き合ってやる以外の選択肢が思いつかない自分は馬鹿だ)」
スターダンス 「ほんと、ロマンシア」
ロマンシア 「ああ、本当だ。スターダンス、…雪だるまでも、作るか」
スターダンス 「うん!」
 日々、お互いの不可侵の領域が狭くなって、明確な境界が薄れ、徐々に融合していく「不快感」がある。



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